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上海市文化市場行政執法総隊、職員らが来所

2016-04-01

 2016年4月1日、上海市文化市場行政執法総隊の職員4名が来所されました。
 上海市文化市場行政執法総隊は、上海市における著作権侵害や無許可営業をする店舗等の摘発することを目的に、上海市の版権局、公安局、その他の省庁で組織されているタスクフォースです。
 CODAは、海賊版などが多い中国・香港・台湾において、モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)の協力のもと、共同エンフォースメントを実施しています。2011年11月からは、駐在日本人が多い上海市長寧区の海賊版販売店舗について、CODAが上海市文化市場行政執法総隊に摘発要請を行い、これまでに24回に及ぶ摘発と行政処罰が科せられています。しかしながら、CODAが確認しただけで、今もなお3店舗が営業をつづけており、非常に根の深い問題となっているのも事実です。
 この度の会議では、上海市の海賊版販売店の現状や問題点などを共有し、これら残存する店舗の壊滅作戦と、オンライン上の侵害対策に関する意見交換と情報共有が行われました。 最近は違法アップロードなどのオンライン上での著作権侵害が多くなっているものの、アジア地域などではいまだこのような「海賊版」の被害が少なくないこと、またこれらの海賊版がeコマースを通じて国境を越えて流通していること、さらに、これら海賊版をマスターとして新たな海賊版が製造されたり、データがオンライン上で流通することなどから、今後も継続的な対策と摘発を行うことを双方間で約束しました。


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