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ユーラシア経済委員会役員、ロシアの知財専門家らが来所

2015-09-16

 2015年9月15日、ロシアから、ユーラシア経済委員会(EEC)企業活動振興局副局長、知的財産権保護課長、知財専門の弁護士・弁理士ら5名が来所されました。

 EECは、2012年2月に発足したユーラシア経済連合の行政機関で、現在、ロシア・ベラルーシ・カザフスタン・アルメニアがこれに加盟しています。

 今回は、著作権侵害の実態やその対策についての意見交換のため、日本貿易振興機構(JETRO)を通じて、EECの役員や、ロシアのトップクラスの知財専門家らがCODAを訪問しました。

 ロシアでは、2013年から「新海賊版対策法」が施行され、同法に基づくインターネット上の著作権侵害についての新たな取組や違法コンテンツの差止めのための手続の詳細について説明がなされ、実践的な内容について、活発に情報共有がなされました。

 CODAからは、CODAがモーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)と行っている「共同エンフォースメント」、オンライン海賊版対策としての「自動コンテンツ監視・削除センター」の運営、また、侵害行為者の資金源やユーザーからのアクセスを遮断する「周辺対策」などの活動について説明を行いました。

 インターネットを通じた著作権侵害にボーダーはなく、瞬時に大量の侵害が行われることは、世界各国の権利者にとって共通の悩みとなっています。CODAでは、さまざまな国の専門家と情報交換を行い、有効な対策を推進してまいります。

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