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日本の権利者団体としてTCRPを取得

2014-12-11

 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA・桐畑敏春代表理事((株)ポニーキャニオン代表取締役社長))は、平成26年11月中旬、Google. Inc. (以下「グーグル」)が提供するTrusted Copyright Removal Program for Web Search(以下「TCRP」※1)パートナーとして承認を得たことをお知らせいたします。


 CODAでは、これまでインターネット上で発生している著作権侵害への対策として、関連機関と連携を図りながら多様な対策を講じてきました。この度CODAがグーグルのTCRPパートナーとして認められたことにより、権利者により明らかな著作権侵害が確認されている複数のURLについて、検索結果への表示停止申請を迅速かつ大量に行うことが可能となりました。申請が承認された場合は速やかに、当該URLはグーグルの検索結果に表示されなくなり、同検索を通じての著作権侵害コンテンツへのアクセスは不可能となります。


 このため、グーグルが提供するTCRPを活用することにより、インターネット上の著作権侵害対策をより有効的かつ迅速に行えるようになることを期待しております。また、CODAとしては、インターネット上の著作権侵害対策について、グーグルと引き続き協力していく所存です。


 今後、CODAでは、以前より取り組んでいるUGCサイト等への削除要請通知等による直接的対応だけでなく、権利者との協力により収集した情報を元に、TCRPを活用した検索結果への表示停止申請等の間接的対応も行い、多方面から著作権侵害対策を進めていくことを予定しております。


 なお、この取り組みは経済産業省の委託事業の一環として行われました。

  • (※1)…Trusted Copyright Removal Program for Web Searchとは、正確な通知を提出していることが証明されている著作権者等が、承認されると提供を受けることができる削除ウェブフォーム(ウェブ検索における)の提出を容易にするプログラムである。(Googleの著作権侵害対策(2014年10月版)参照)

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