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CODAとCOA、日韓著作権フォーラムで著作権保護のMOUを締結

2017-12-04
 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA・島谷能成・後藤健郎代表理事)と韓国の著作権保護団体である著作権海外促進機構(COA:Copyright Overseas Promotion Association)は、2017年12月4日、日韓それぞれの著作物に関し、海外における保護を目的としたMOUを締結し、同日、京王プラザホテルで開催された「第9回日韓著作権フォーラム」で署名式を執り行いました。

 COAは、韓国著作物の海外における侵害対策を行うため、2017年3月に設立された韓国の民間団体です。政府の文化体育観光部(MCST)や、韓国著作権委員会(KCC)から支援を受け活動を行っており、韓国放送局、音楽団体、インターネット事業者、Web漫画の団体などが会員として参加しています。
 8月にはCOAの事務局長がCODAを訪問し、情報共有を行うなど、両団体で良好な関係を築いてきました。

 署名式は、日本の文化庁と、韓国文化体育観光部が協力して開催した「第9回日韓著作権フォーラム」で実施されました。日韓著作権フォーラムは、日韓間の著作権侵害への制度的・実務的対応に関する情報の交換及び経験の共有を図ることを目的に2009年度から毎年開催されているもので、第9回目となる今回は「韓国における著作権保護強化のための教育・啓発活動」をテーマに開催され、集まった大勢の聴講者の関心を集めました。

 調印式に参加したCOAのChris Kwan代表は、「CODAとCOAの協力が、著作権分野全体の連帯の基盤となり、日本と韓国の権利者間の協力を促進するものと期待している」、CODAの後藤健郎代表理事は、「国境を越えて行われる権利侵害の解決には国際的な連携が不可欠であり、COAとの連携強化をうれしく思う」と述べ、それぞれ一層の連携を約束しました。

 なお、CODAは2017年8月30日、韓国著作物の韓国国内における侵害対策を行う財団法人韓国著作権保護院(KCOPA)との間にも、著作権保護を目的としたMOUを締結しています。
 

第9回 日韓著作権フォーラム
閉会式典にてMOUを締結

CODA後藤健郎代表理事(左)
COA Chris KWON代表(右)

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