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香港、北京でトレーニングセミナーを実施

2016-10-20

 10月5日、香港の香港税関本部において、また10月19日、北京のオリエンタル・ガーデン・ホテルにおいて、トレーニングセミナーを実施しました。
 トレーニングセミナーは、著作権侵害発生国の取締機関職員等に対し、著作権や日本のコンテンツに関する情報を提供することで、当該国における日本コンテンツの海賊版取締りの実効性を高めることを目的とした文化庁委託事業で、2005年から開始してこれまでの間に、中国、香港、台湾、インドネシア、マレーシアなど約6,000人に対して講義を行っています。今年は2都市を含め東アジア、東南アジアの計7都市での実施を予定しています。
 香港でのセミナーは税関職員約80名を対象にWOWOWとCODAが、北京では国家版権局、中国音像著作権集体管理協会職員、弁護士などを中心とした約70名を対象に、日本レコード協会とCODAがプレゼンを行いました。いずれのセミナーにおいても侵害対策、著作権に関する多くの質問も出るなど、関心の高さがうかがえる盛況なセミナーとなりました。

 また、香港でのセミナーが行われた5日の午後、香港税関は旺角(モンコック)の「信和中心」に所在する日本コンテンツをメインに取り扱っていた海賊版販売店舗1軒の取締りを行い、店員1名を逮捕しました。セミナー前日に同店舗を訪店し、日本コンテンツの海賊版を確認したことをセミナーのプレゼン内で発言したことがきっかけで摘発が実施されたもので、トレーニングセミナーの成果が、海賊版撲滅の一助になっているものと確信しています。

香港でのセミナーの様子

北京でのセミナーの様子



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